働きマン

トーフオヤコ

2007年08月27日 13:05



人は一生において働いている時間がほとんどと言って過言ではないんじゃないんだろうか。

学生の期間と言っても、大学・専門学校期間を入れて14~16年。

働く期間はその後30年以上と学生期間の倍はある。

自分は高校生の時に、バイトがしたくてしたくてしかたがなかった。

ブランドものの服、CD、コンポ…欲しいものがいっぱいあり過ぎて、月々にもらう小遣いでは

到底おっつかない

親に懇願するも、帰ってくる言葉は「普段の勉強や大学とか進学に差し支えるでしょ」ってことで

バイトは許されずorz 1度許されたのが、高校1年の時に郵便局の年賀状配達のみ

いや~、それで貯まりましたよ。えっ?お金が?いやいや、

「働きたい!働いてお金を稼いで、自分の欲しいものをこの手で買いたい!!」

って気持ちがwアーンド、フラストレーションも

それじゃー、勉強もして大学進学もして、やることやってってことで、晴れて大学進学が決まって

すぐに、バイト探し

利府ジャスコの靴屋でバイトし、イベント会社の日雇いバイトをし、大学4年間はホント働いたなぁ~

って自分でも思うぐらいバイトばっかしてた

働いて稼ぐときは、月150時間・15万くらい稼いでたw

日雇いもライブイベントとかで時給が¥1000だったので荒稼ぎ

欲しかった服からCD、ギター、音楽機材、旅行と様々なことに使って楽しい思いをした

社会人になって思うと、バイトだけどもがむしゃらに働いてたあの頃が懐かしい

社会人は、ただ働くだけではなく自分の夢や、会社の事とか色々なことを考えて働く

バイトと違って「考えて働く」ってことが生まれる

う~ん、日々色々考えて仕事してます

そんな、同じように働く人に読んで欲しい1冊

主人公:松方弘子は28歳独身。また、週刊「JIDAI」編集部の女性編集者でもある。弘子は編集長や上司や同僚たちと一緒に右往左往しながらもいい雑誌を作る為に日夜奮闘する様を描くマンガ。寝食を忘れ、恋人との逢瀬もままならず、ジレンマに悩み、誰かとぶつかったりと忙しい日々を送る。それでもいい仕事をする為に、弘子は職場で、取材で、「働きマン」になる。

一所懸命に働く人に、男も女も関係ない。一所懸命に働く人はカッコイイ。

マンガに出てくる人で異性ながらも、見ていて尊敬してしまい、自分もあんな風にカッコよく働きたい!

と思ってしまう

仕事が速く、頭の回転が速く、色々と考えて素晴らしい仕事をしたい!

日本の社会人全てに読んで欲しい必読の1冊

ちなみに、10月スタートで菅野美穂が主演でドラマになるみたい

こっちも要チェック