イリヤッド

トーフオヤコ

2007年11月28日 12:52



男ってものは…

一度は冒険してみたいものでしょ!

色んな意味でw

中学校までの将来の夢は中学の社会科の教師になるのが夢だった

しかし、現代の教育現場の現状を見てその夢は自分の奥底にしまうことにした

基本的に「歴史」が好きってことが自分の中にある

「人類の歴史の謎を紐解く」とかの内容の番組とかあったらテレビの前に正座して見るの確定w

巨匠:浦沢直樹のマンガ「マスターキートン」のマンガの次に好きなのがこのマンガ

主人公の入矢修造は、アトランティスを発見すべく世界各地を訪れるが、その入矢の命を謎の暗殺集団「山の老人」が狙う(「山の老人」伝説については、暗殺教団の項を参照)。アトランティス探索という歴史ミステリー的性格と、謎の暗殺集団である「山の老人」との対決というサスペンス的性格とを兼ね備えた作品である。また、挫折したり心に傷を負ったりした人物が、入矢の夢を諦めない姿勢に感動して立ち直るという話も多く見られ(そもそも、主人公の入矢自身が挫折した人物である。登場人物の項を参照)、ヒューマンストーリー的性格の強い作品でもある。

『イリヤッド』とは主人公入矢が母親とともに営む入矢堂という骨董店とも掛かっているが、ホメロスの叙事詩『イリアッド(イリアス)』が根底にある。 シュリーマンやアガメムノンなど、作品中にそれに関わる名前、人物が多く登場する。

アドベンチャー色もあるマンガなので、けっこうハラハラする場面もあり!

読んだ後に「後読感」があるマンガって好きなんっすよ

考えさせられるつーか、考えてる自分が好きつーか

歴史好き、アドベンチャー好きにも読んでほしい必読の1冊