最終兵器彼女
大学の頃、某古本リサイクルショップで働いていた友達がいて
そいつがやたらめったらマンガ好きで色々マンガを買ってくる
すると暇な大学生なオレらはハイエナのごとく集まるわけ
その中であったマンガで皆、一時真剣に読んだマンガ
今思うと、ヲタなマンガに入ると思うので真剣に読み
あーだこーだみんなで話し合ったオレらはアホな大学生丸出しだったと思うw
北海道の田舎町で暮らすシュウジとちせ。ちせは以前から好意を持っていたシュウジに度胸試しとして告白、そのぎこちない交際は交換日記から始まった。
そんなある日、謎の敵に札幌市が空襲される。攻撃から逃げるシュウジが見た物、それは腕を巨大な武器に変え、背から鋼鉄の羽根を生やした兵器と化して敵と戦うちせの姿であった。
国籍不明の軍隊との戦争が激化していくにつれちせは兵器としての性能が向上していくが、故障をきっかけに肉体も精神も人間とは程遠いものとなってしまった。
二人のクラスメイトのアツシは、以前から想いを寄せていたアケミを守る為に自衛隊に入隊。戦場へ赴いていた。
そんな中、アケミは大地震に巻き込まれて大怪我をし、シュウジの目の前で死んでしまう。歪んでいく日常。シュウジは再度姿を見せたちせを連れて町を出るが…。
授業→一人暮らし友達宅へ移動→夕飯→テレビorマンガ→それぞれの家へ帰る
暇な大学生の一番ハマる方程式な生活に間違いなくなっていたような気がするw