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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2007年11月28日

イリヤッド



男ってものは…

一度は冒険してみたいものでしょ!

色んな意味でw

中学校までの将来の夢は中学の社会科の教師になるのが夢だったface12

しかし、現代の教育現場の現状を見てその夢は自分の奥底にしまうことにした

基本的に「歴史」が好きってことが自分の中にあるモアイ

「人類の歴史の謎を紐解く」とかの内容の番組とかあったらテレビの前に正座して見るの確定w

巨匠:浦沢直樹のマンガ「マスターキートン」のマンガの次に好きなのがこのマンガブック

主人公の入矢修造は、アトランティスを発見すべく世界各地を訪れるが、その入矢の命を謎の暗殺集団「山の老人」が狙う(「山の老人」伝説については、暗殺教団の項を参照)。アトランティス探索という歴史ミステリー的性格と、謎の暗殺集団である「山の老人」との対決というサスペンス的性格とを兼ね備えた作品である。また、挫折したり心に傷を負ったりした人物が、入矢の夢を諦めない姿勢に感動して立ち直るという話も多く見られ(そもそも、主人公の入矢自身が挫折した人物である。登場人物の項を参照)、ヒューマンストーリー的性格の強い作品でもある。

『イリヤッド』とは主人公入矢が母親とともに営む入矢堂という骨董店とも掛かっているが、ホメロスの叙事詩『イリアッド(イリアス)』が根底にある。 シュリーマンやアガメムノンなど、作品中にそれに関わる名前、人物が多く登場する。

アドベンチャー色もあるマンガなので、けっこうハラハラする場面もあり!

読んだ後に「後読感」があるマンガって好きなんっすよface01

考えさせられるつーか、考えてる自分が好きつーかface13

歴史好き、アドベンチャー好きにも読んでほしい必読の1冊ブック  


Posted by トーフオヤコ at 12:52Comments(3)

2007年11月28日

赤灯えれじい



大人になってからの恋愛って

学生の時より色々あるよな~って最近つくづく思うface06

お互い全うに仕事しながら進む恋愛

それはどっちかっていうと「働きマン」のほうかな

お互い恋愛以外の部分で色々と思い悩みながら進む恋愛

それがこの「赤灯えれじい」かな~

ヤンマガで連載中のこのマンガブック

最初っから読んでたわけでなく、途中からなんとなく気になりだして読み続けている今ではお気に入りのマンガの一つface01

大阪を舞台としている。貧乏でヘタレな何処にも居そうな主人公、サトシとヤンキー風だが純情なチーコの純愛を描いている。リアルタイムで作中の登場人物も年を取っていく為、サトシの成長やチーコとの関係に感情移入しやすい。
ヘタレなサトシとヤンキー風だが純情なチーコの恋愛をテーマとしている。

ボーイズオンザランに引き続き「ヘタレ主人公」、そしてツルモク独身寮に続く「優柔不断主人公」

やっぱ好きなストーリーの一つっスface12

って、自分自身が優柔不断なだけなんだけどicon10

そんな男性諸君に読んでほしい必読の1冊ブック

  


Posted by トーフオヤコ at 00:32Comments(0)

2007年11月25日

聖闘士星矢



これをくぐってきた男は日本にかなりいるんじゃないかと思うface06

ある意味これを読んでいることこそが男のステータスwみたいなのが小学生だった当時にはあったicon12

確か生まれて初めて単行本というものを買ったのもこのマンガだったようなブック

面白くてハマっちゃって、当時、ハローマックというおもちゃ屋で今で言うフィギュアを親に何度もねだって買ってもらった

この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の闘士聖闘士(セイント)。その拳は空を切り裂き、蹴りは大地を砕くという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が、同じ境遇の仲間の聖闘士たちとともにこの世に蔓延する邪悪と戦う。天馬星座(ペガサス)の星矢、龍星座(ドラゴン)の紫龍、白鳥星座(キグナス)の氷河、アンドロメダ星座の瞬、鳳凰星座(フェニックス)の一輝、という5人の青銅聖闘士(ブロンズセイント)が全編を通じて物語の核となる。

個人的に氷河が好きなキャラだったface12

昔っから主人公よりサブキャラのほうが好きになる傾向があるのは今も変わらずw

ジャンプ黄金時代を築いた間違いない必読の1冊ブック
  


Posted by トーフオヤコ at 10:02Comments(2)

2007年11月12日

ボーイズ・オン・ザ・ラン



マンガの主人公とは…、基本的にカッコイイとか強いとかカリスマ性があるとか「条件」的なものが備わっていると思う

けどね、好きなんですよicon11

個人的に…ダメ主人公ってのがicon10

優柔不断だったり、臆病だったり、主人公の鏡とされる条件とは反対の条件を逆に備えている主人公

だから、より現実にリアリティがあるっつーか、ダメなりに頑張るその姿に感情移入しちゃうっつーか

世の中、スゲェ人ばっかりじゃないし

ジミヘンやジョン・レノン、シド・ヴィシャスばかりみたいなスゴイ人達ばかりいても面白くないっつーか

逆にダメな人やできない人達もいっぱいいるからこそ面白いしドラマがあるってねicon12

個人的な見解はここまでにしてicon10

スピリッツで連載してるの気になって、最近ずっと読んでるマンガブック

27歳。斎田産業営業部に所属する、公私共にうだつの上がらない平凡な会社員。家族は、同居している両親と、結婚して独立した兄が居る。異性との交際経験を持たない、いわゆる素人童貞。体系は中肉中背だが、運動不足のため腹が特にたるんでいる。営業としては秋葉原を担当しているが、その仕事振りは先輩から継いだシェアの維持すら出来ないほどに芳しくない。かといってこれといった努力をした事など無く、無為な日々を送っていた。飲み会で同僚の植村ちはると接点を持った事を契機に彼の運命の歯車は動き出した。田西が選んだ道は・・・。
恋&仕事! もがけど前に進めてない、超等身大ダメ男の遅咲き青春ブルース!

ヴィレッジバンガードのマンガ本コーナーに置いてあって、店員が書いた「童貞よ読め!」的な言葉にウケたw

身近にありそうでないようなこんな話がリアリティがあって結構好きface12

童貞の人も、そうじゃない社会人で頑張っている人、できれば男に読んでほしい必読の1冊ブック




  


Posted by トーフオヤコ at 20:00Comments(1)

2007年11月11日

MONSTER



NHKの「プロフェッショナル」って番組icon13

けっこう好きなんだなぁ~face12

仕事に対して、あれだけのプロ意識を持てる人ってけっこう憧れるicon12

最後に出てくる「プロフェッショナルとは…」という質問に答えるプロの返答

黒バックに書かれるその言葉を見た瞬間…ぐぁーっとアツい何かがこみ上げてくるんだなぁ~face12

あれです、影響されやすい性格なんっすよ自分icon10

先週も個人的にアツい人が出演してました

日本で数少ない、フリーの漫画編集者・原作者である長崎 尚志さん

てっきり自分は、マンガの内容ってマンガ家だけが考えると思っていたら違くて、

長崎さんのような編集者の人も一緒になって

マンガの展開や描写の細かいとこまで作り上げていくもんなんだ分かったface08

過去に出演した巨匠:浦沢直樹さんと長く仕事してきた人だけあって、

妥協を許さないその仕事っぷりは圧巻icon10

見終わった後はモロに影響を受けていたw

その先週のプロフェッショナルの中にも登場した、自分が一時期先が気になって

雑誌が出る度にコンビニに走って見に行っていたマンガicon16ブック

1986年、西ドイツ・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年が搬送されてくる。天才的な手術の腕を持つ日本人外科医:Dr.テンマは、院長の命令を無視してオペを担当しその少年の命を救う。「死」を生む悪魔と「生」を生む医者が出逢ったことで、陰惨な物語の歯車が廻り始める。

東側の世界では西ドイツ社会を混沌の世界に突き落とすという策謀が進行していた。チェコスロバキア秘密警察のフランツ・ボナパルタらは、子供たちを西側諸国へ送る戦闘要員として教育していく。その過程でヨハンという怪物が生まれた。次第にヨハンの心の中の怪物は大きくなり、周囲の人間を次々に殺害していく。それはボナパルタが描いた絵本『なまえのないかいぶつ』の主人公の怪物のように、人に取り憑き次々に周囲の人間を呑み込んでいった…。

数年後の1995年、テンマと数年ぶりに遭遇したヨハンは、巨大な怪物に成長していた。テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺するヨハン。自分の中で何かが弾けたテンマは、怪物ヨハンを追いかける。果たして、テンマはヨハンの殺戮を食い止めることが出来るのか…。ヨハンを衝き動かす『なまえのないかいぶつ』という絵本は何なのか…。ヨハンは何故殺戮を繰り返すのか…。物語はベルリンの壁崩壊後のドイツとチェコを舞台に展開されていく。

ホント、一時期は先が気になって続きを読むのが待ち遠しくてたまらなかった大泣き

秋の夜長にミステリーなマンガを一気に読むのもありじゃないかな

寝食忘れて一気に読まないと気がすまないマンガを読みたい人に読んでほしい必読の1冊ブック
  


Posted by トーフオヤコ at 19:44Comments(3)