2007年12月28日
珍遊記

ビックリした!
このマンガがジャンプで連載され始めた時は
絵がキタねぇー
でも何がなんだか分かんねぇーけどおもしれー!!
ってのが当時中学2年だったオレとその友達の感想
オレの友達は単行本が出たら集め始めた
予想通りw
作品の構図は基本的に西遊記をモチーフおよびパロディとしている。孫悟空にあたる、横暴で傍若無人なかぶき者の山田太郎が、玄じょう(本文ママ)に調伏されて猿のような姿となり、一緒に天竺を目指す(その途中で様々な騒動を起こす)というギャグ漫画。
それからというもの、あらゆる雑誌で描かれているのをよく見る
マキシマムザホルモンのCDジャケになっているの見てビックリした
マンガ界でも伝説的なマンガだと思う
外人とか見たらどう思うのだろう
ってか、この作者ってどんな顔してるのか見たい
とりあえず難しい事を考えるのをやめて、楽しくイキたい人に読んで欲しい必読の1冊

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12:00
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2007年12月28日
忍空

ナルト
小学生とかに凄い人気なのか
スーパー行ったらナルトの変身グッズを装備した小学生と遭遇した
ちなみに、ウチ会社のジャンプ好きの上司もナルトが好きです
自分の中での忍者マンガで好きなのがコレ
忍空組の活躍により戦乱の世も治まったかに見えたEDO暦3年、風助は旅の途中で忍空組の残党が悪事を働いているのを目にする。そんな折、橙次が残党の過激派に囚われたとの報に接する。彼らは「忍空狼」と称し、一人一人が隊長顔負けの実力を持つ刺客を干支忍達に放っていた。かくして干支忍と忍空狼による忍空戦争が勃発した。
こういうマンガって主役キャラ連中や敵役連中が使う「技」って魅かれるもんだね
だから小学生とかが学校に行く途中や休み時間、帰り道でマンガのキャラの
真似とかして遊びながら想像力を成長させていくのかと
まぁ、堂々としている「勇者」よりも闇に生きる「忍者」ってこと自体がカッコイイ気がする
忍者好きも、格闘好きも読んで欲しい必読の1冊

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11:00
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2007年12月28日
ピューと吹く!ジャガー

や~、びっくりした
なにがって
コレ、映画化されるし、しかも実写だし
主演は要潤
ある意味「やるなぁ~、要潤」と思った
ジャンプの最後にやってるこのマンガ
ある意味異質で、ある意味最高だと思う
何が好きって、独特の展開や雰囲気・空気
あらすじは…
あえて書かない
ってか書けないw
まだ見たことがない人は映画見る前に読んで欲しい必読の1冊

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09:00
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2007年12月28日
レベルE

UFOっていると思いますか?
コレに関して、先日国会かなんかでお偉いさんがアツく論争してたとかしてないとかw
そんな話題で論争するくらいこの国は平和ってことなのか
小学生の頃、矢追純一のUFO特番見ていて凄い怖いと思ってた
オレも宇宙人に誘拐されたらどうしようとか
人体実験に使われたらどうしようとか
小学生ながらに悩み、塾から帰ってくる夜道は基本自転車でダッシュ!w
気づいたら矢追さん70歳超えてたんだね
UFOやオカルト関連のマンガって色々ある
その中でも怖がらず楽しく読めるのがコレ
またまた、巨匠:冨樫義博作品
作者の出身地である山形県を基本舞台に、作者自身の趣味であるオカルト的な要素の強い、宇宙人を題材としたSF作品。地球にやって来たドグラ星のバカ王子が暇つぶしに起こす悪ふざけを軸とした物語がオムニバス形式で展開される。
超常現象とか幽霊とか宇宙人とか…
昔はいろいろこれ関係のテレビ番組やってたけど最近あまり見ないね
ネットが普及しちゃってるから、実況で叩かれるのが嫌なのかw
UFOや宇宙人好き、超常現象に興味ある人もそうでない人にも読んで欲しい必読の1冊

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2007年12月28日
幽遊白書

主人公よりサブキャラのほうが好き
昔っからそのクセがある
戦隊モノであればリーダー格のレッドよりクールなブルーが好き
この人のマンガもそういうクセがある気がする
ってかあるw
主人公より、それと共に行動するサブキャラの方が人気がある
ある意味すごいと思う
主人公の浦飯幽助が車に轢かれるところから始まり、さまざまな出来事を経て生き返る。その後は霊界探偵として活動し、妖怪等も登場するようになる。
って、あらすじ短いけど読んだほうが早いっす
自分もコレに関してはサブキャラが好き
人気投票の1位に輝いた「飛影」
ってか、友達宅にあれば必ず手に取ってしまいそうな本の一つ
ハンター×ハンターがまた休載
またライフスタイルの楽しみの一つが減る
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2007年12月27日
H2

男であれば必ずっていうほど子供の頃にとおってくるのが
野球

ぶっちゃけ、コレに関しては自分はほとんど素通りで人生生きてきた
やっても草野球程度
カラーバットとカラーボールがいいとこ
ルールすら曖昧
どう動いていいか分かりませんw
野球に関しては無知もいいとこ
でもね、見るのはまぁまぁ好き
特に高校野球
プロ野球よりドラマ
甲子園の時期にやるテレ朝の「熱闘甲子園」
あれかなり泣ける

そんな野球マンガで好きなのがコレ
大の親友でありそしてライバルでもある国見比呂と橘英雄。2人はチームメイトの野田敦と共に中学野球で地区大会二連覇を果たすが、その後医師から比呂は肘、野田は腰にそれぞれ爆弾を持っていると診断されてしまい、野球を断念せざるを得なくなってしまう。英雄が野球の名門・明和一高に進んだのに対し、比呂と野田は野球部の無い千川高校に進み、それぞれサッカー、水泳を新たなスポーツに選ぶ。ところが、千川高校には「野球愛好会」があって…。診断を行った医師が無免許医で逮捕されたことを受け診断がウソだったことを知った二人は、「野球愛好会」の「野球部」への昇格、そして甲子園出場を目指して活動を始める…。
野球マンガと言ったらこの人、巨匠:あだち充
ルールが分からない自分でも十分高校野球を楽しめた
野球やってた人もマネージャーだった人も、野球やってない人も読んで欲しい必読の1冊

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22:49
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2007年12月25日
カイジ

基本的に自分はほとんどギャンブルはやらない
というかやれない
というかギャンブル運がオレにはないw orz
これが幸運なのか悪運なのかは分からないが
ギャンブルというか勘すら悪い
大抵、二択で直感とは逆なほうが当たる
なので自分の直感とは逆なほうを言って生きてる
ギャンブルといったら、年に1回年始にパチンコをするくらい
金額を設定してパチンコ・パチスロ好きの友達と内に行く年1回のイベント的なもの
しかも正月1回のみw
どんだけヘタレ
2年前の正月にパチンコ・パチスロ好きの友達に誘われて嫌々行ってみて、
「大海物語」をやってみたら
500円で出た
あれよあれよという間に玉が出る出る
逆に怖くなる
結果10万近く勝って異例のお年玉をゲットしたわけだ
普通はここで味をしめて、これ以降もパチンコ屋に通うのがお決まりのパターンだが
自分はヘタレなのでその次に行ったのは次の年の正月w
そんな、めったにパチンコやギャンブルをしない自分が好きなギャンブルマンガがコレ
借金の保証人になったために、負債を抱えた青年カイジが、様々なギャンブルに挑んでいく青年漫画。作品オリジナルのギャンブルと、巧みな心理描写で人気を博す。
福本伸行の作品で、絵の背景の手書き文字として描かれている「ざわ…ざわ…」は『カイジ』シリーズでも健在である。複数の人間がざわめいている様子だけでなく、焦りや緊張感を持った際の精神的逼迫感を擬音化したものとして有名であり、特に登場人物の心理描写が重要なポイントを占めている福本作品においては欠かすことのできない表現である。
大学時代にヤンマガで読み始め、「沼」というパチンコの話で主人公のカイジと一緒なぐらい
拳に力を入れ「入れ、入れ」と心の中で叫んでいた

何がなんだか分からない人はぜひ読んで欲しい1冊
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23:00
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2007年12月25日
バガボンド

武士道とは死ぬことと見つけたり…
修羅道とは死ぬことと見つけたり…
ちょうど中学の時にハマったアーケードゲームのオープニングで流れてくる文字がこれだった
や~、武士ってスゴイね~(>_<)
幕末の時とか、自分の今の歳やその下の代の連中が「倒幕だぁ~」って集まって
国を動かそうとしている
そのために幕府側の人間と戦ったり、殺し合いしたり…
今現代以上にリアルで生生しいライフがそこにあったんだと思う
戦う男の描写
鮮烈なまでに緊張が走る一瞬
にらみ合い
微動
気と気のせめぎ合い
衝突
生と死
宮本武蔵と佐々木小次郎
武士好きでこの名を知らない人はいないだろう
剣豪・宮本武蔵を主人公とし、戦国末期から江戸時代の転換期、剣の時代の終わりがけを舞台にその青春期を描く。巨大な歴史の転換点で、出世の夢が破れた武蔵が剣士として自己を確立しようともがく様、また巌流島での武蔵と決闘したことで有名な小次郎を筆頭とする、武蔵と関わった複数の武芸者について描れている。
スラムダンクとは違った巨匠:井上雄彦の画力の凄まじさが見れる作品
このマンガに漂う「空気感」が好きなんですよ
ちなみに、自分の会社の後輩が「武士」特に「新撰組」にハマっている
きっかけは「銀魂」wカワイイ後輩っス

余談で、自分の友達の1人で名前が「武蔵」で
顔がハリーポッターに似た外人張りのイケメンがいる

武士好きや歴史もの特に日本史が好きな人に読んで欲しい必読の1冊

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22:20
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2007年12月25日
はじめの一歩

気づけばこのマンガの単行本82巻までいってたんだぁ
スポーツマンガも色々読むけど、見ていて手に力が入るマンガは早々ない
面白いと分かってから、全巻持っていた後輩から借りて読破した
母子家庭のいじめられっこであり、釣り船屋を親子で支えている少年・幕之内一歩が、後の世界チャンピオン鷹村守と出会いボクシングに開眼、鷹村と同じ鴨川ジムに入門して日本を代表する人気一流ボクサーとなっていく過程を、周囲の者たちとの交流、ライバルたちとの戦いを通じて描いてゆく。
個人的に好きな試合は鷹村守(WBC1位) VS ブライアン・ホーク(WBC王者) 8R KO
いや~、この試合が連載していた高校の時から10年近く経とうとしてるんだなぁ
この試合が連載されていた時は毎週水曜(当時は木曜だったか)の朝は、
学校に行く途中のセブンイレブンで立ち読み

「鷹村が勝つんだろうなぁ」と思いつつも内容でハラハラしながら毎週読んでたのが懐かしい
ボクシング、格闘好きは必読の1冊

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09:00
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2007年12月24日
ワンピース

昨夜、「手紙」って映画がテレビでやってたので何気なく見てたら最後号泣してしまった

最後あのタイミングで小田和正の曲が流れるのは、ある意味ズルイ
最初は色々チャンネル変えながら見てたので、レンタル借りてきてまたしっかり見たい
マンガも泣ける作品が色々あるけど、ワンピースはイイ

伝説の海賊王ゴールド・ロジャー(ゴール・D・ロジャー)が遺した富と名声と力の「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐり、幾人もの海賊が覇権を賭けて争う大海賊時代。
そんな時代に生まれ海賊に憧れる少年モンキー・D・ルフィは、「ゴムゴムの実」と呼ばれる不思議な実(「悪魔の実」の一種)を食べてゴム人間となり、カナヅチ体質になりながらも、海賊王となる為に仲間と共に冒険する。
個人的にチョッパーの話で涙がしたたる
冒険もの、感動したいマンガが読みたいならこのマンガは必読の1冊

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21:04
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2007年12月17日
少年アシベ

昨日久しぶりに水族館に行ってきた

福島のいわき市にあるアクアマリン福島
そこで見たゴマフアザラシの「ゴマちゃん」、かわいかったっス

小学生の時に凄い流行ったキャラクターも「ゴマちゃん」
ゴマちゃんが出てくる「少年アシベ」を全巻集めてた

ゴマフアザラシの赤ちゃんであるゴマちゃんと、小学1年生の芦屋アシベ(あしやあしべ)たちの交流を描いたギャグ漫画。それまでの4コマ漫画とは異なりストーリー展開が豊富で、異なるキャラクターのドラマが同時に進行していくという、4コマ漫画の新たな活用が見られる作品。
芦屋家はもともと一軒家住まいであり、アシベはその近所に住んでいた同じく小学1年生の阿南スガオ(あなんすがお)ととても仲が良かった。しかしある時、大工であるアシベの父ちゃんが建築中の家を焼失してしまう事件が起きた。その弁償のためそれまで住んでいた一軒家を急遽売却し、芦屋家は一軒家から離れた街のアパートに転居することとなる。ここからが『少年アシベ』の物語の始まりである。
アシベが外出して道路を歩いている最中に道路を通りかかった幌付のトラックの荷台から白い大きな魚が道路に落下した。アシベはすぐに夕飯として食べるつもりで家まで魚を引きずってきた。父ちゃんが台所で切りさばこうとしたところ明らかに魚とは違う生き物であるそれに驚愕。動物図鑑で調べてみると、なんとゴマフアザラシの赤ちゃんなのだった。父ちゃんの「食って食えないことはないが、かわいそうじゃないか」という一言で、アシベが「じゃあ、こいつ飼おうぜ」と提案し、後に母ちゃんもゴマフアザラシを飼うことに同意、アシベが早速『ゴマちゃん』と名付けて芦屋家の家族の一員として飼うこととなる。
昔っから、4コママンガって好きだなぁ~
起承転結、分かりやすくてイイ

じみへんの中崎タツヤのマンガも結構好きっス!
ってか、ゴマちゃんカワイイっす

キャラクター好きも、動物好きも読んで欲しい必読の1冊

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17:00
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2007年12月17日
めぞん一刻

大学の頃は面白かったなぁと昨日、久しぶりに電話をかけてきた大学の時の友人と話してた
異常なくらい面白かったんですよ

大学時代は家に帰った記憶がほとんどないくらい、
一人暮らしの友人宅にみんなで集まって遊んでた
高校の時は、「大学ぐらいの年になると年齢いっちゃってるから高校みたいにあんまり親しくなれないらしいよ」
というのが友人の間の話であった
いや~、その逆になっちゃいました

大学生って高校生と違って「ある程度お金がある」、社会人と違って「無限に時間がある」
それ故、濃密な時間を共有することができる
人生の中で一番充実している時間なんじゃないかと思うくらいだった
だから、「人生で戻れるとしたらいつに戻りたい?」って質問には必ず「大学生!」って答える
それは昔も変わらないのだろうか?
スカパーとかのアニメチャンネルでは見てたけどマンガは初めて大学の時に読んだマンガ

年上の人が好きになったきっかけのマンガの1冊
「時計坂」という町にある「一刻館」という名の古いアパートに住む大学生五代裕作と、管理人としてやって来た若い未亡人音無響子を中心としたラブストーリー。1980年代のラブコメディー漫画の金字塔として名高い作品である。
人より苦労を背負い込んでしまう世渡り下手な青年・五代裕作と、生来の鈍感さと亡き夫への操ゆえの真面目さを合わせ持つ美人管理人・音無響子の織り成す恋愛模様が、常識はずれの面々が住むおんぼろアパート「一刻館」を舞台に、リズミカルでコミカルな展開で小気味良く描かれている。
巨匠:高橋留美子の代表作の1冊

大学生の一人暮らしに憧れたなぁ

今、大学生の人、これから大学生になる人、大学生でこれから社会人になるという人に読んでほしい必読の1冊

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09:00
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2007年12月16日
ダイの大冒険

いや~、迷う

何がって…
DSのドラクエⅣ買おうかw
先月の発売日から迷ってます
実は基本、ドラクエはやらない派な自分
生粋のFF派だったんスよ

オーブや石盤がぁってよりはクリスタルがぁってなかんじだったから

ドラクエⅢをやってないと言うと同じ年代の人に驚かれるが、その面白さはこの年になっても分かりません
ただ唯一、最初からやってクリアしたドラクエがこのドラクエⅣ(ファミコンのカセットの時)
プレステ版はやってないので新システムがどうなってるかは分からないけど、
ストーリーが面白いのは分かるし、DSも持ってるのでせっかくだからやろうかと思うけど
社会人にとって時間のかかるロープレは…
みなまで言いません!
そんなFF派だったけど読んでたマンガがコレ

勇者ダイが、アバンの使徒としてポップやマァムら仲間たちと共に魔王打倒の旅に出、大魔王バーンの手下たちと戦っていくというストーリーである。
怪物の島デルムリン島で、鬼面道士ブラス老に育てられながら勇者を目指す主人公の少年ダイ。ある日、かつて魔王ハドラーを倒した伝説の勇者アバンが弟子ポップを連れてデルムリン島を訪れた。ダイはアバンと出会い、束の間ではあるが弟子入りしてその能力を開花させる。
しかし、そこに復活した魔王ハドラーが現れ、アバンは弟子を護るために自己犠牲呪文(メガンテ)にて散ったが、ハドラーだけが辛うじて生き残る。絶体絶命のダイ達・・・しかしその時ダイの額に奇妙な紋様が浮かび、謎の力が解放されて、超絶のパワーでハドラーを撃退した。後にダイは古の昔、世界のバランスを壊すものが現れた時、自分達の代わりにそれを粛清させるために神々が創造した伝説の戦士、「竜の騎士」の末裔であることが明かされる。
一方、アバンに倒された魔王ハドラーは、さらに恐るべき力を持つ大魔王バーンの力で蘇り、再び地上を制圧するために新たな魔王軍を編成したという。アバンの遺志を継いだダイはポップと共に大魔王を倒すことを決意し、デルムリン島を船出した。大陸でダイとポップは、かつてアバンと共にハドラーに立ち向かったメンバーの娘であるマァムや、魔王軍に国を滅ぼされるも後に対大魔王の軍勢の最前線で指揮を取る事になるパプニカ王女レオナらと出会い、魔王軍の獣王クロコダインや不死騎団長ヒュンケルを激闘の末に仲間に加える等、大魔王打倒のための長い冒険へと旅立つ。
横道なストーリーだけど面白い!連載当時、ドラクエ派だった人達のマストマンガだった
今頃になって急に読みたくなった、マン喫にでも行こうかな

ロープレ好き、ドラクエ派、FF派でも読んでほしい必読の1冊

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2007年12月05日
喧嘩商売

喧嘩商売というタイトルからして少年マンガ特有の「格闘マンガ」なのかと思いきや…
やっぱり木多 康昭はやってくれます!w
ギャグがほんとで、たまにシリアスな格闘マンガの内容があるという凄い割合
自分は明らかにギャグ路線の内容の話が好きで毎週欠かさずヤンマガで連載を読んでる

最近の展開で好きなのは他誌で連載中の「○ンツ」のキャラくさいのが登場人物として出てくることw
描写もそれっぽくて、一瞬「誌面的にだいじょぶなのか?」と思った
木多康昭の作品によくみられる時事ネタが満載。特にブラックユーモアが目立ち、適度に脱線しつつも、修行編以降からサブキャラクターが脱線話を担当している事もあって、メインのストーリーはかなりまともに進んでいる。また作画にコンピューターを取り入れたこともあって描写はかなり緻密になっている。 幕張の頃に見られるようなアシスタントや担当をネタにするようなものもある(ただし大抵は本誌では載っておらず、コミックスの書き下ろしで追加している。)。その所為でアシスタントに口をきいて貰えなくなったこともある。
コミックスでは、週刊ヤングマガジン掲載時よりも心理や戦闘の描写がより克明になったり、ブラックユーモアの挿入などの加筆や書き下ろしが多い。また、巻頭に主要キャラクターのエピソードが挿入されている。
ギャグシーンが多めだが、格闘が始まると基本的にシリアスな話となり、笑いを取るシーンがほぼ存在しない状態になる。
あらゆるマンガを読んでいる人は、普通に読んでいる人以上に楽しめるという必読の1冊

リクエストは山下 達郎クリスマス・イブで♪
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13:00
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2007年12月04日
NANA

セックス&ドラッグ&ロックンロール



これって昔っから切っても切れないものではなかろうか
90年代初頭からバンドブームに火がつき90年代終わりにかけてその流れは凄く続いたんじゃないだろうか、
バンドで食っていくことをどれだけの男が夢見たことか
あの当時ってバンドやってる男ってかなりモテたんじゃないだろうか
自分が高校の時は音楽番組やら音楽情報誌がわんさか出てたのを思うと、あの当時ってある意味凄かったような気がする

90年代後半に日本にいたもの凄い数のヴィジュアル系バンドの人達はどこへ行ってしまったのかな
当時はメジャーにいくことが全てのようで
ある意味、メジャーという音楽関連の企業にいいように食い物にされた感が否めないのは気のせいか…
自分が高校の時は、仙台にも俗にいうヴィジュアル系のバンドがわんさかいて、それぞれの派閥(全て女のおっかけ)が
出来上がってて、ある意味「宗教」みたいだった

高校の先輩の彼氏がその当時在仙ヴィジュアル系バンドの売れっ子バンドのサイドギターだったので何度か見に行ったが…
凄いんっスよ、空気が…
「お前えらみんな練習してたんか!」ってツッコミたくなるような、みんな同じ動きのあの振り付け
手を両手に上げて、前に「どうぞ」ってやるような
ヴィジュアル系をちょっとかじってた人なら分かる「あの動き」


某国家もビックリなくらいの動きw
邪魔になろうもんなら、「ちょっと前の奴邪魔なんだけど」って陰口を後ろで叩かれる

1回見に行っただけでお腹いっぱいになりましたorz
やっぱライブは皆で楽しく盛り上がれるやつじゃないと

高校卒業して浪人時代に初めて行ったミッシェルガンエレファントのライブ♪
初めて窒息死するかと思ったあの夏wそれ系のライブが好きになって、それ系の音楽ばかり聴くようになる♪
ヘッドフォンの音量は常にフルテン

そう言えば、高校の時の友人に「読め」と言われたバンドマンガ「デスペラード」
音楽マンガってやっぱり作者の思いや個性に入り込み過ぎるのかと思った
万人ウケする音楽マンガを書くってのは難しいもんだと思う
その点、このマンガは読みやすいんじゃないかな
東京に住む彼氏と同居するため上京する小松奈々、ミュージシャンとして成功するため上京する大崎ナナ、二人のNANAは新幹線の中で出会った。その後、ひょんなことから奈々とナナは同居することとなる。さらに、ナナの所属するBLACK STONESとナナの恋人、本城蓮が所属するTRAPNEST、二つのバンドのメンバーたちを交え物語は進んでいく。
正直、NANAよりかはBECKのほうが好きなんだよね
少女マンガ故に、色恋に走りすぎて、音楽の話がほとんど出てこない…
見方を変えれば面白いのかも
そう言いつつも全巻集めているオレって

こういうバンドを組んでみたいなぁと思って、今組んでるバンドも女ボーカルで後は自分含めて男編成
正直、ウチのボーカル、歌めっちゃ上手いっす♪
先日このバンドの初ライブをして、その時録音したCD聞いて改めてボーカルの上手さに関心した
って自分の話は置いといて、バンドしてる人も音楽好きもそうでない人も楽しく読める必読の音楽マンガ

自分は山下 達郎の(7)クリスマス・イブに1票で

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08:32
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