2007年11月11日

MONSTER

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NHKの「プロフェッショナル」って番組icon13

けっこう好きなんだなぁ~face12

仕事に対して、あれだけのプロ意識を持てる人ってけっこう憧れるicon12

最後に出てくる「プロフェッショナルとは…」という質問に答えるプロの返答

黒バックに書かれるその言葉を見た瞬間…ぐぁーっとアツい何かがこみ上げてくるんだなぁ~face12

あれです、影響されやすい性格なんっすよ自分icon10

先週も個人的にアツい人が出演してました

日本で数少ない、フリーの漫画編集者・原作者である長崎 尚志さん

てっきり自分は、マンガの内容ってマンガ家だけが考えると思っていたら違くて、

長崎さんのような編集者の人も一緒になって

マンガの展開や描写の細かいとこまで作り上げていくもんなんだ分かったface08

過去に出演した巨匠:浦沢直樹さんと長く仕事してきた人だけあって、

妥協を許さないその仕事っぷりは圧巻icon10

見終わった後はモロに影響を受けていたw

その先週のプロフェッショナルの中にも登場した、自分が一時期先が気になって

雑誌が出る度にコンビニに走って見に行っていたマンガicon16ブック

1986年、西ドイツ・デュッセルドルフのアイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年が搬送されてくる。天才的な手術の腕を持つ日本人外科医:Dr.テンマは、院長の命令を無視してオペを担当しその少年の命を救う。「死」を生む悪魔と「生」を生む医者が出逢ったことで、陰惨な物語の歯車が廻り始める。

東側の世界では西ドイツ社会を混沌の世界に突き落とすという策謀が進行していた。チェコスロバキア秘密警察のフランツ・ボナパルタらは、子供たちを西側諸国へ送る戦闘要員として教育していく。その過程でヨハンという怪物が生まれた。次第にヨハンの心の中の怪物は大きくなり、周囲の人間を次々に殺害していく。それはボナパルタが描いた絵本『なまえのないかいぶつ』の主人公の怪物のように、人に取り憑き次々に周囲の人間を呑み込んでいった…。

数年後の1995年、テンマと数年ぶりに遭遇したヨハンは、巨大な怪物に成長していた。テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺するヨハン。自分の中で何かが弾けたテンマは、怪物ヨハンを追いかける。果たして、テンマはヨハンの殺戮を食い止めることが出来るのか…。ヨハンを衝き動かす『なまえのないかいぶつ』という絵本は何なのか…。ヨハンは何故殺戮を繰り返すのか…。物語はベルリンの壁崩壊後のドイツとチェコを舞台に展開されていく。

ホント、一時期は先が気になって続きを読むのが待ち遠しくてたまらなかった大泣き

秋の夜長にミステリーなマンガを一気に読むのもありじゃないかな

寝食忘れて一気に読まないと気がすまないマンガを読みたい人に読んでほしい必読の1冊ブック




Posted by トーフオヤコ at 19:44│Comments(3)
この記事へのコメント
この本やばい
ビデオやでアニメもあったなんて。
Posted by 年中南国・島ジロー at 2007年11月25日 10:55
アニメ版も緊張感漂う感じでヤバイっす☆
Posted by 道場長道場長 at 2007年11月28日 00:35
この漫画、アニメにもなってるんですか?観たいです。
ヨハンリーベルトでしたよね。以前読みました。ラーメン屋にあって読んだのですけど、ラーメン食べ終わっても続きが読みたくて、中々でれなかったです。
Posted by rice at 2007年12月18日 17:08
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    コメント(3)