2007年12月17日
少年アシベ
昨日久しぶりに水族館に行ってきた
福島のいわき市にあるアクアマリン福島
そこで見たゴマフアザラシの「ゴマちゃん」、かわいかったっス
小学生の時に凄い流行ったキャラクターも「ゴマちゃん」
ゴマちゃんが出てくる「少年アシベ」を全巻集めてた
ゴマフアザラシの赤ちゃんであるゴマちゃんと、小学1年生の芦屋アシベ(あしやあしべ)たちの交流を描いたギャグ漫画。それまでの4コマ漫画とは異なりストーリー展開が豊富で、異なるキャラクターのドラマが同時に進行していくという、4コマ漫画の新たな活用が見られる作品。
芦屋家はもともと一軒家住まいであり、アシベはその近所に住んでいた同じく小学1年生の阿南スガオ(あなんすがお)ととても仲が良かった。しかしある時、大工であるアシベの父ちゃんが建築中の家を焼失してしまう事件が起きた。その弁償のためそれまで住んでいた一軒家を急遽売却し、芦屋家は一軒家から離れた街のアパートに転居することとなる。ここからが『少年アシベ』の物語の始まりである。
アシベが外出して道路を歩いている最中に道路を通りかかった幌付のトラックの荷台から白い大きな魚が道路に落下した。アシベはすぐに夕飯として食べるつもりで家まで魚を引きずってきた。父ちゃんが台所で切りさばこうとしたところ明らかに魚とは違う生き物であるそれに驚愕。動物図鑑で調べてみると、なんとゴマフアザラシの赤ちゃんなのだった。父ちゃんの「食って食えないことはないが、かわいそうじゃないか」という一言で、アシベが「じゃあ、こいつ飼おうぜ」と提案し、後に母ちゃんもゴマフアザラシを飼うことに同意、アシベが早速『ゴマちゃん』と名付けて芦屋家の家族の一員として飼うこととなる。
昔っから、4コママンガって好きだなぁ~
起承転結、分かりやすくてイイ
じみへんの中崎タツヤのマンガも結構好きっス!
ってか、ゴマちゃんカワイイっす
キャラクター好きも、動物好きも読んで欲しい必読の1冊
Posted by トーフオヤコ at 17:00│Comments(0)