2007年12月25日
カイジ
基本的に自分はほとんどギャンブルはやらない
というかやれない
というかギャンブル運がオレにはないw orz
これが幸運なのか悪運なのかは分からないが
ギャンブルというか勘すら悪い
大抵、二択で直感とは逆なほうが当たる
なので自分の直感とは逆なほうを言って生きてる
ギャンブルといったら、年に1回年始にパチンコをするくらい
金額を設定してパチンコ・パチスロ好きの友達と内に行く年1回のイベント的なもの
しかも正月1回のみw
どんだけヘタレ
2年前の正月にパチンコ・パチスロ好きの友達に誘われて嫌々行ってみて、
「大海物語」をやってみたら
500円で出た
あれよあれよという間に玉が出る出る
逆に怖くなる
結果10万近く勝って異例のお年玉をゲットしたわけだ
普通はここで味をしめて、これ以降もパチンコ屋に通うのがお決まりのパターンだが
自分はヘタレなのでその次に行ったのは次の年の正月w
そんな、めったにパチンコやギャンブルをしない自分が好きなギャンブルマンガがコレ
借金の保証人になったために、負債を抱えた青年カイジが、様々なギャンブルに挑んでいく青年漫画。作品オリジナルのギャンブルと、巧みな心理描写で人気を博す。
福本伸行の作品で、絵の背景の手書き文字として描かれている「ざわ…ざわ…」は『カイジ』シリーズでも健在である。複数の人間がざわめいている様子だけでなく、焦りや緊張感を持った際の精神的逼迫感を擬音化したものとして有名であり、特に登場人物の心理描写が重要なポイントを占めている福本作品においては欠かすことのできない表現である。
大学時代にヤンマガで読み始め、「沼」というパチンコの話で主人公のカイジと一緒なぐらい
拳に力を入れ「入れ、入れ」と心の中で叫んでいた
何がなんだか分からない人はぜひ読んで欲しい1冊
Posted by トーフオヤコ at 23:00│Comments(0)