2008年02月27日

さすがの猿飛

さすがの猿飛

忍者マンガっていつの時代でも誰かしら描いているマンガ

男の心理をくすぐる職業

将軍という分かりやすい国家権力の役職じゃなくて

影に生きる隠密集団

カッコイイ

スカパーでやっていた、ジャンプでおなじみナルトってけっこう面白いんだね~

ずっと前に、スーパーでナルトのコスプレをした小学生を見て影響力のデカさを知った

そんな、忍者マンガの王道

忍者の養成学校である私立忍ノ者(しのびのもの)高校に、創立者・猿飛八宝斎の孫である猿飛肉丸が転入してきた。背が低い・肥満・大食・スケベと女性にとって最悪の条件がそろっているが、なぜか校長の娘で幼馴染の霧賀魔子には好かれており、彼女がピンチの時には怒りの台詞と共に豹変し、大活躍する。

肉丸の必殺技は、足底を地面に超高速で擦り付ける事で発生する強力な熱対流がミニ台風となる「神風の術」(女生徒のスカートめくりにも使用)そして、空腹時に胃壁を振動させる事によって超音波を発生させ、敵を破壊する「胃の笛の術」。

非常に個性的な登場人物と、ちょっとエッチなシーンが特徴のドタバタコメディーで、基本的に軽いノリである。たまにストーリー本編と関係のない、番外編が挟まれるのも特徴。アニメ版では多くの番外編が追加されている。




Posted by トーフオヤコ at 09:00│Comments(0)
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