2008年02月27日
行け!南国アイスホッケー部

タイトルとマンガの内容が一致していない
マンガの始まりのストーリー設定から大きくずれていっている
こんなマンガは見たことありませんか?
そんな、マンガを見たらジャ…
ってそんな、通報するところはない…と思う、んっ編集室?
設定からわざとずれる
これもある意味、作者の力量であり個性でもあるんじゃないだろうか?
そんな展開もまた読者からすれば面白いに違いない
少なくともオレは面白いと思う
カナダの有名なアイスホッケー選手だった蘭堂月斗は、監督との縁から弱小アイスホッケー部の助っ人として鹿児島の浜津学園高校に転校してくる。アイスホッケー部は月斗の加入で日増しに強くなる一方で、さまざまな問題をアイスホッケー部にもたらすスポーツコメディ。
絵柄は、強弱がつけられた線で、比較的リアルな人物造形となっている。また登場人物の大半が鹿児島弁を話していた。
設定からずれていくと…
アイスホッケーは完全に行われなくなり、月斗を中心に巻き起こる下ネタギャグ漫画と化す。月斗の周囲に、さまざまな有名人をもじった一発キャラ(名前は下ネタにかけられていることも多い)が登場し、下ネタギャグが展開される。下ネタのレベルは少年誌掲載ということもあって基本的に軽い表現だが、オナニーなどの少年誌にあまりふさわしくない下ネタが原因でワイド版未収録となったとされる回も存在する。時折ラブコメ風の展開になることがあった。物語後半はアイスホッケーが完全に行われなくなったことから、当初主要な役割を果たしていた部員もほとんどが出てこなくなった。
絵柄は、徐々に線の強弱が失われ、また人物造形も「顔が小さく目が大きく」「腕や足が細長く」と言ったデフォルメ化が進行した。
下ネタもありっちゃあり、加減していれば
少年誌はPTAがおっかないw
Posted by トーフオヤコ at 10:00│Comments(0)